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ままちゃり

弱虫ペダルの二次創作サイトです。原作とは一切関係ありませんのでご注意ください。 主に東巻東、福新、新荒など またBL、同人が苦手な方は引き返すことをお薦めします。

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伸ばされれた指先は簡単にユニフォームの中へ滑り込んだ。
 

※ここからは18歳以上の方のみでお願いします。

「あ・・・・」
まだ汗ばんだままの体に他人の手の感触
いつもよりも敏感な肌に触れられて東堂は声を上げた。
なだらかな胸のラインをたどる指先は乱暴で少し痛い。
それなのに体は見事にその指先に期待している。
ユニフォームの上からでもはっきりとわかるほどツンと尖った胸の突起に唇が近づく。
「ユニフォームは・・・」
大切なユニフォームだから汚したくないと思う反面、彼になら汚されてもいいような気がした。
それに気づいてかそれともわざとか彼はそのまま上から舌先で触れてそこを濡らした。
ツンと尖った部分がそこだけ薄く透けた。
「ん・・・あっ・・」
自分で見ながらなぜか興奮する。
ユニフォームの中に入り込んでいた彼の片手がゆっくりと腹筋に沿って滑り落ちていく。
サポーターの上にたどりつくとやんわりと手のひらで握り込みながら耳元で囁く。
「ちょっと触っただけでこんなにするなんて、気持ちいいショッ」
東堂は赤い顔でコクコクと頷きながら片手で彼、巻島の股に触れる。
「巻ちゃんだって、俺に触っただけでこんなにしてる」
数回そこを擦るとその手を巻島に掴まれた。
レースの後はいつもこんな風に興奮状態で
お互いの気持ちを静めるために、いつからかこんな風に物陰に入り込んだ。
俺たちはクライマーだから舞台がいつも山道だったから、場所には苦労しない。
今だってたった今さっきレースが終わったばかりで
まだ体中がガクガクなのに、こうして巻ちゃんと触れあうと
すぐに気持ちよくなってくる。
巻ちゃんもレース後は、いつになく激しく攻めてくる。
噛みつかれることさえあるけど、それでも体が痙攣するほど気持ちが良かった。
「この瞬間のお前はすごく可愛いッショ」
後ろから抱きかかえるように草の上に座った体制で巻島の指先がサポーターの中に入り込んだ。
直接触られて東堂は思わず体をエビぞりにすると、さっき舐められたところがツンと尖る。
巻島が東堂の首筋から唇を這わせながらそのユニフォームを剥いた。
ツルンとした東堂の平らな胸の乳首に吸い付く。
「んあっ・・・」
強く吸われれば座れるほど気持ちよくて、巻島の手の中の雄が動いた。
巻島はもう片方の手で反対側の乳首にも触れる。
両方刺激されると下肢の疼きが激しくなってくる。
思わず巻島の手の中で腰を軽く振ると、巻島は胸の唇を徐々に下へと移動していった。
「きたな・・い・・・から」
いつも同じ事を言うが巻島はそれでも東堂の雄を口に含んで吸い上げてくれる。
「まき・・ちゃあん・・・きもちいい・・・まきちゃん・・・ああん」
前後に口を動かしながら今にも弾けそうになるのを巻島の長い髪を掴みながら懸命に堪える。
だが、そんことは5分ともたず、東堂は巻島の口にイかされた。
ビクンビクンと体を震わせながら巻島の背中にしがみつく。
「んあっ・・・ううう」
まだ余韻が続いているというのに巻島の指先は東堂の後ろの蕾に埋められた。
「これならすぐに入るッショ」
2本の指をぐりぐりと回しながら東堂の吐き出した蜜をたっぷりと塗り込んだ。
あぐらをかいた巻島はその真ん中に東堂の蕾をあてながらゆっくりと楔を埋め込んでいく。
「あつい・・・まきちゃんの・・・あついよ」
下から火傷しそうな巻島の楔が東堂を貫いた。
「はっ・・あっ・・ん・・・」
全てが埋め込まれると巻島がゆっくりと動き出した。
やがてそれは激しい動きになる。
パンパンという音がするほど激しく打ち付けられて、東堂の尻も赤くなっていった。
だが快楽は続く。巻島は体制を入れ替えながら東堂の片足を高く持ち上げて奥まで抉るように貫いてくる。
「ああああ・・・まきちゃぁぁぁぁん、こわれちゃぁぁぁう・・」
泣きながら巻島にすがりつくと巻島がようやく唇を重ねてくれた。
長い舌が東堂の舌に絡みついて余計に興奮した。
「じんぱちぃぃぃぃ」
巻島が声を上げながら東堂の腹に蜜を絞り出した。
熱い巻島の蜜が東堂を濡らした。
ふたりは荒い息をつきながら地面に転がっていた。
 
「という夢を見たんだけど、巻ちゃんどうかな」
レースの後呼吸を整えながら座り込んだ巻島に東堂がそう言うと、巻島は呆れた顔でフワリとした髪を揺らして笑った。
「ま、確かに興奮状態にはなるが、ありえないッショ」
「そんなことないって」
「いくら余裕があって暇だからってそんなことばかり考えてんじゃねぇッショ」
と立ち上がった巻島はそれでも去り際に東堂にウインクした。
これは脈ありってとらえてもいいんじゃない?
 
おわり


読了、お疲れさまでした。
ねっとりといやらしいエロが書きたかったのに
長くなりそうなのでちょっと最後の方が省略気味でした(^_^;)

だけどこれは妄想オチということで・・・
いずれまた

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