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ままちゃり

弱虫ペダルの二次創作サイトです。原作とは一切関係ありませんのでご注意ください。 主に東巻東、福新、新荒など またBL、同人が苦手な方は引き返すことをお薦めします。

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 急に巻ちゃんから呼び出しだなんて

いったい何だろう?俺なんか怒らせるようなことしたっけか?
それともこの東堂尽八の魅力に気づいて、逢わずにいられなくなったとか・・・
それはまぁ、当然と言えば当然だし
ヒッヒッヒ・・・
やべ、思わず顔がニヤけてきちまうよ~
巻ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、今巻ちゃんの最愛の尽八君が行きますからね~
いつもに増してペダルを踏む足取りが軽い。
東堂は箱根から千葉まで電車に乗っている間から難しい顔をしたり、泣きそうな顔をしたり、笑ったり、怒ったりしてひとり百面相しながら巻島裕介の住んでる地元の駅でようやく降りた。
持ってきた自転車を慣れた手つきで組み立てて、こぎ出してからほんの数分で巻島の家の近くに着いた。
決して巻島の家が家から近かったわけではなくて、東堂の自転車の速度が自動車並みの早さだったからだ。
 東堂は家の門の前で自転車を降りると呼び鈴を鳴らした。
「はぁ~い」
女性の声がした。
巻ちゃんのお母さんかな?
「東堂です」
とインターフォンに向かって顔を近づけると門の鍵が開く。
「どうぞお入りください」
また女性の声がしたので東堂はお礼を言って自転車を押して玄関まで歩いた。
「早すぎっショ」
ドアが開いて原色緑と黄色と青のおしゃれなTシャツを来た巻島が現れた。
「巻ちゃん」
東堂はニッコリと微笑んだ。
「何を隠そう、朝の6時の電車に乗ってきたのだが、なんとなく3時間もかかってしまったのだよ。遅くなってすまんな」
巻島は顔をしかめながら
「だから遅いんじゃなくて、早いっていってるんだけど、通じてるのか?おい」
「とりあえず腹ペコなんだが」
東堂はこんなんでもきっと歓迎しているに違いない巻島にブランチを強請った。
「ったく、どこかで食べてくれば良かったショ」
巻島は迷惑そうにしながらも少しだけ嬉しそうに、家の中に東堂を迎え入れた。
お腹が空いたという東堂のためにか、そのままキッチンの方へ向かう。
おしゃれなテーブルセットにテーブルクロスがかけられて、その上にはガラスの小さな花器に品の良い花が飾られていた。
やっぱり巻ちゃん家はセンス良いなぁ~と思いながら東堂はテーブルセットの椅子に手をかけた。
「あ、ちょっと待って」
巻島が慌てて東堂が手をかけようとした椅子を引いた。
「どうぞ」
なんだかレディ扱いされちゃったよ~
東堂は両手で頬を覆いながら巻島の引いた椅子に座った。
「ちょっと座って待ってるショ」
巻島はキッチンの奥へと入っていく。

<つづく>

読了、お疲れさまでした
web拍手をありがとうございます!
ちょっと思いついたので巻東書きたくなりました。
続き物ですがお楽しみに~


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